魚梁瀬ダムは発電用として開発されたダムで高さ115.0メートルと四国地方で最も高く、ロックフィルダムで同型式としては西日本最大のダムです。
旧魚梁瀬集落は建設のため水没し、現在の魚梁瀬集落は丸山台地に移りダムと共に生活しています。

[ 魚梁瀬ダム ]

[ ダム発電所 ]

[ 魚梁瀬杉に囲まれたダム ]

魚梁瀬ダムに架かる大きな赤い橋は、魚梁瀬の入り口であり、魚梁瀬のシンボルの１つともいえます。
魚梁瀬の住民や、魚梁瀬に暮らしていた人々はこの赤い橋を見ると「魚梁瀬に帰ってきた」と感じるんです。
遠くから見てもはっきりわかるこの橋は、まるで灯台のように、山道から魚梁瀬へ案内してくれますよ。

[ 魚梁瀬大橋 ]

[ この先は魚梁瀬 ]

[ 山道からもはっきり ]